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ほくろ除去の失敗はよくある?起こりうる事例や原因・キレイに消すための対処法を徹底解説

[2020.08.20]

※掲載の医療サービスは広告・PRを含みます。 ※掲載の医療サービスに申込すると、売上の一部が編集部に還元されることがあります。 ※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。 ※掲載の医療サービスについては編集部による集計、調査により推薦したものになります。 ※監修者掲載の記事について、監修者はコメントの監修を行っており、サービスを選定したものではありません。 ※記事に記載された効果や痛みには個人差があり、効果の保証はしておりません。 ※価格は全て税込価格になります。

「ほくろがあるから自信が持てない」「ほくろ除去で絶対失敗したくない!」

始めてほくろ除去をする方は心配しかないのではないでしょうか?そこで今回は、ほくろをきれいに取るための対処法をご紹介します。経験者が失敗した事例も参考にしながら、ほくろ除去を成功させましょう!

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【この記事でわかること一覧】

ほくろ除去失敗!?
体験者が後悔した5つの事例をご紹介

WEBで「ほくろ除去」と検索すると、「失敗」というサブワードも一緒に出てくるので心配になりますよね。実際にほくろ除去で失敗する可能性はゼロではありません。

ここでは“ほくろ除去で失敗した人の声”を失敗例としてまとめているので、今後クリニックで施術を受けるときの参考にしてください。

失敗例①ほくろ除去の施術後に再発した

画像引用:形成外科・美容外科ぎふスキンケアクリニック
※切除したにもかかわらず、辺縁や下床から再発した症例です。

ほくろ除去後に再発してしまう原因は、ほくろのサイズに対して誤った施術方法で行ったためです。通常大きなほくろだとメスで切開して取り除くことが多いのですが、レーザー照射で除去した場合は完全に取り切れないことがあります。

再発するというよりも、ほくろの取り残しに近い状態です。レーザーで大きな穴を開けると傷跡が残ってしまうため、大きいほくろの場合はレーザーではなく切開法など違う施術で除去するのが良いでしょう。

再発の対処法

時間を空けてレーザーで再び治療するか、切除縫合手術を行うことでほくろが完全に除去できる可能性があります。

失敗例②ほくろ除去でケロイドが発生した

画像引用:YUKI皮フ科形成外科
※他院でほくろ除去を行った例です

ほくろ除去で手術した皮膚に、ケロイド・肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)が生じるケースがあります。失敗の原因としては、ほくろの除去後に傷をそのまま放置したことが挙げられます。

ほくろ除去後に放置することで赤く隆起。さらに水平方向にも増大していく症状をケロイドと呼びます。

ケロイドの治し方

ほくろ除去でケロイドが発生した場合は、ステロイド剤注射を打つことで症状が改善することがあります。その他にも、テープやスポンジで圧迫する圧迫療法や、内服療法などで除去します。

詳しくは下記を参考にしてください。

参考:日本形成外科学会|ケロイド・肥厚性瘢痕

失敗例③ほくろ除去後に赤みが目立つ

ほくろ除去後の失敗例として、赤みや色素沈着が皮膚に残り、跡になっていることが挙げられます。また、アフターケアがしっかり行われていなかったことも要因のうちの一つです。

炎症による赤みは基本的に時間が経てば自然に消えますが、1年以上経過してもシミのような色素沈着が消えないこともあります。

赤みが消えない場合の治し方

肌にいつまでも消えない色素沈着の跡が残る場合は、レーザーで赤みを除去する方法があります。半年以上経過しても消えない場合は、医療機関で医師に相談するのがおすすめです。

失敗例④ほくろ除去後に凹みができた

ほくろを除去する方法は切開やレーザー、電気メスなどが挙げられますが、中でも炭酸ガスレーザーや電気メスを使用した施術は凹みができやすいと言われています。

凹みができてもその後自然と元に戻りますが、アフターケアに問題があれば凹みがそのままになってしまうことも考えられます。

また、ほくろを切除する際に、縫合が丁寧に行われなかったときも凹みが残ってしますケースもあるので注意してください。

凹みの治し方

半年から1年以上経過しても凹みが改善されない場合は、医師に相談しましょう。レーザーで凹みの周りを削ったり、ヒアルロン酸で肌を持ち上げたりする方法を提案されることが多いです。カウンセリングで治療方法決めてくださいね。

失敗例⑤ほくろをセルフで除去してしまった

ほくろを自分で除去する場合は

  • もぐさで焼き切る
  • カッターやハサミで切る
  • ほくろ除去クリームを使用する

などがあります。しかし、これらはすべて失敗するリスクが高いだけではなく、皮膚の細胞組織を傷つけて表面に跡が残るといった肌トラブルにつながり大変危険です。

安い費用で済ませようとしても、かえって治療費がかかることもあるでしょう。失敗したくないならほくろは自分で除去せずに、医療機関にほくろ除去をお願いしてください。

ほくろ除去が失敗した主な原因

ほくろ除去が失敗してしまった方の特徴として、「ほくろの種類を知らなかった」「治療法を知らなかった」などが挙げられます。ここでは失敗してしまった原因を解説します。

そもそもほくろって何?

ほくろとは、メラノサイトと呼ばれる物質が皮膚で増殖され、濃い褐色となった「班」です。ほくろの多くは直径6mm以下で、盛り上がった形や扁平などそれぞれあります。

自分のほくろの種類を知らなかった

ほくろは1種類だけではなく、それぞれ種類があり症状が異なります。

ほくろの
種類
名称 Miescher母斑 Unna母斑 Clark母斑 Spitz母斑
特徴 盛り上がりがある
いぼに似ている
皮膚の深いところまで存在
表面が柔らかい
凸凹している
大きさは1cm前後
黒褐色の丸いほくろ
平ら
悪性黒色腫(メラノーマ)に似ている
若者に多い
できやすい
部位
顔・頭・首 上腕・太もも・首 手の平・足の裏を含む全身 全身

ほくろのタイプによって治療法が異なるので注意が必要です。

盛り上がりのあるほくろは、皮膚の根深いところまで到達しています。大きく根深いほくろは、くり抜き法や切開法などで除去ることが多いです。

こんなほくろに注意!

画像引用:日本赤十字社

上の画像は左右対称の良性なほくろですが、下の画像は境目がはっきりしておらず色も黒ずんでいる悪性のほくろです。初期のの悪性黒色腫は視診だけでは判断できない可能性があります。

ほくろ除去の施術方法を知らなかった

クリニックを探す際に、治療方法がどのようなものがあるのか知らなかった場合、どれが自分に合っているのかがわかりませんよね。

治療の種類が少ないクリニックを選んでしまったら、その選択肢から選ぶことになってしまいます。

ほくろ除去で失敗しない治療法を解説

ほくろ除去で失敗しないためにも、どんな除去法があるのか知っておきましょう。ここではサイズ別に詳しくご説明します。

4つの施術を見ていきましょう。

1mm程度のほくろ→炭酸ガスレーザー

画像引用;品川美容外科

炭酸ガスレーザーは水分に吸収し、すぐに熱エネルギーへ転換される性質を持っています。そのため、ほくろに含まれる水分にレーザーを照射することで蒸散作用がはたらき、患部の組織を除去してくれるのです。

さらに周辺の細胞は熱凝固作用で一瞬で固まり、出血することはほとんどありません。比較的料金も安く、切らずに気軽に受けられるのがメリットと言えるでしょう。

参考;品川美容外科

炭酸ガスレーザーのダウンタイム

炭酸ガスレーザーは深いところまで照射が至らないため、比較的治癒が早くなります。患部以外なら当日からメイクが可能ですが、患部のメイクが可能になるのは施術から約8日です。

保護テープは10日くらいまで外さないようにしてください。

炭酸ガスレーザーの症例写真

画像引用;品川美容外科

症例写真の詳細

施術名・施術内容:CO2レーザーによるホクロ・いぼ除去。

副作用・リスク:痛み/内出血:赤みが数日間位。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度。

料金(税込):1mm×1mm 4,200円〜5,250円

お問い合わせ:0120-175-600

5mm程度のほくろ→電気メス

画像引用:城本クリニック

電気メスは電気分解法とも呼ばれ、電気の原理を用いてほくろの細胞を熱で焼灼する施術です。5mm以内のほくろに適しています。

通院することもなく、1回でほくろを取り除くことができるのがメリット。

施術直後は電気メスを使用した部分が凹みやすいのがデメリットですが、時間とともに回復していくので安心してください。

参考:城本クリニック

電気メスのダウンタイム

電気メスのダウンタイムは1〜2週間ほどです。電気メスの術後はかさぶたができます。術前よりも目立ちやすくなりますが、かさぶたが自然に剥がれるとそれほど目立たなくなります。

電気メスの症例写真

画像引用:城本クリニック

症例写真の詳細

施術名・施術内容:電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。

副作用・リスク:むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

料金(税込):5mm程度1つ 10,000〜30,000円(当時の価格で現在とは異なる場合があります。大きさや深さによって異なります)

お問い合わせ:0120-107-929

6mm以上のほくろ→切開法

画像引用:東京中央美容外科

6mm以上の大きなほくろは根深いため、ほくろ周辺の組織から切除する手術を行うことが多いです。

切開した部位を早く回復させるために糸で縫合するのが特徴。糸を取った直後は線のような傷ができます。時間の経過とともに傷口は目立たなくなるので安心してください。

施術時間は10分程度と短く、シャワーも当日から可能です。

参考:東京中央美容外科

切開法のダウンタイム

メスを使って切開を行うため、1〜2週間ほどの腫れや痛みなどの症状が出ることもあります。さらに抜糸までは1週間ほどかかるため、大事なイベントは入れないようにしましょう。

切開法の症例写真

画像引用:酒井形成外科

症例写真の詳細

施術名・施術内容:切開法。右目の横にあったほくろを除去した症例です。

副作用・リスク:感染・腫れ・内出血・赤み・瘢痕(創跡)・アレルギー・色素沈着

料金(税込):55,000円

お問い合わせ:03-3576-7788

再発したくない→くり抜き法

画像引用:東京中央美容外科

くり抜き法は、直径6mm以下の根深いほくろに対応できる施術です。ほくろの形に合わせて切開し、円形にくり抜きます。

術後は縫合せずに、軟膏やテープを用いて傷口を保護するため、抜糸するための通院は必要ありません。

また、くり抜き法はほくろの場所によって1cmくらいの大きさでも対応はできますが、その場合はくり抜いた部分をすぼめるように縫合します。

奥深くまでくり抜くため、再発の心配はありません。

参考:東京中央美容外科

くり抜き法のダウンタイム

洗顔は当日から可能で、メイクは患部以外なら当日でも可能です。術後しばらく赤みは残りますが、1ヶ月~3ヶ月程度で目立たなくなります。

くり抜き法の症例写真

画像引用:しむら皮膚科クリニック

症例写真の詳細

施術名・施術内容:くり抜き法。治療回数1回、通院3回(初診/手術時、術後1週間、1ヶ月後)

副作用・リスク:感染・腫れ・内出血・赤み・瘢痕(創跡)・肥厚性瘢痕(ケロイド)

料金(税込):8,050円(3割負担)

お問い合わせ:

ほくろ除去した跡を綺麗にする
4つのアフターケア

ほくろ除去後の効果を高めるためには、適切なアフターケアが重要です。ここではどう対応すれば良いのかの対策を解説します。

ケア①保護テープは外さない

保護テープの役割は外部からの刺激を避けるためにありますが、術後跡を隠す役割でもあります。ほくろ除去後は、軟膏を塗布してから保護テープを貼るのが基本。

ほくろ除去で失敗しないためにも、保護テープは10日ほど貼ったままにするのが大切です。毎日貼り替えてしまうと肌に刺激を与え、色素沈着として残ることもあるので注意しましょう。

ケア②紫外線対策を怠らない

保護テープを約10日間ほど貼りますが、取ったあとは傷口が保護されていないため、紫外線に気をつけなくてはなりません。

そのため、外出時には必ず日焼け止めクリームを塗布するのが重要です。紫外線を浴びることで肌バリア機能が低下し、乾燥しはじめます。

肌が乾燥すると、肌を守るためにメラニン色素が活発になり、シミが増える恐れがあるので注意しましょう。また、テープを外した直後はまだ肌がデリケートな状態なので、日焼け止めクリームではなく飲むタイプを利用するのがおすすめ。

ケア③かさぶたを無理に剥がさない

かさぶたは傷を保護するためにできるものなので、無理に剥がすと傷がうまく完治しなくなります。ほくろ除去の跡が残らないようにするためにも、自然に剥がれ落ちるまで触らないようにしてください。

万が一かさぶたが手に引っかかって剥がれてしまった場合は、再び保護テープでガードしてしばらく様子を見ましょう。

ケア④保湿ケアを徹底する

最近は傷口を乾かさない「湿潤療法」が主流となっており、保湿の大切さを重要視しているクリニックも増えました。

傷口に潤いを与えながら密閉するため、かさぶたになりにくいのが特徴です。傷つけられた細胞は、体内から液体を出して細胞の成長を促します。

傷口の潤いを保つことで、傷の治りが早くなると言われています。

ほくろ除去で失敗しない3つの対処法

初めてほくろ除去する方のために、失敗しないクリニックの選び方をご紹介します。特にクリニック選びは一つに絞るのではなく、複数を比較して自分に合うところを見つけるのが鉄則です。

症例写真の実績は豊富か

症例写真の多さは人気の高さと比例しており、信頼できる基準として重要なポイントです。さらにほくろ除去で失敗しないためにも、症例写真をチェックして実際どのような経過だったのかを確認しましょう。

まずは症例写真の経過を見て、無料カウンセリングを受けるか検討してみるのがおすすめです。

ほくろ除去の専門医が在籍しているか

ほくろのみ対応している美容皮膚科はほぼ存在しておらず、複数の症状に対応できるようになっています。そのため、中にはほくろ除去に対して経験不足や技術力が足りていないドクターがいるのも事実。

公式のホームページで医師のプロフィールを確認して、得意とする施術をチェックしましょう。日本形成外科学会日本美容皮膚科学会で活動している医師がおすすめ。

口コミの評判がいいか

口コミは実際に体験した人の声が聞ける貴重な場所です。それによってクリニックに対する患者の満足度がわかり、行くべきクリニックが見つかるはず。

また、体験した人にだけわかる悪い口コミも書かれているので、参考にすると良いでしょう。

ほくろ除去で失敗しない
人気のクリニック3選

ほくろ除去で後悔しない人気のクリニックを3院ピックアップしました。

品川美容外科はメニューが豊富

画像引用:品川美容外科

ほくろ除去の料金表

施術 料金
電気メス
1mm
会員:4,200円
非会員:5,250円
切開法 会員:7,560円
非会員:9,450円
炭酸ガスレーザー
1mm
会員:4,200円
非会員:5,250円

※上記はすべて税込価格です。
※2023年5月時点の公式サイト情報です。

情報をもっと見たい方はこちら

品川美容外科はほくろ除去のメニューが豊富で、患者の希望に合わせた治療を提案してくれます。ほくろ除去で再発するのが心配だという方に対し、電気メスでは1年間の保証制度を設けています。

1年間の期限付きではありますが、保証があると再発しても安心ですよね。

さらにほくろの再発が起きないように、1〜2回の通院を推奨しています。徹底的にサポートしてくれますよ。

ほくろ除去の経過がわかる症例写真

画像引用:品川美容外科

症例写真の詳細

施術名・内容:ほくろを電気メスによって除去する施術。

副作用・リスク:ハレ:2~3ヶ月位わずかな赤み。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度。

料金(税込):4,200円〜5,250円(1㎜)

お問い合わせ:0120-175-600

クリニックの基本情報詳細

保証制度 電気メスは保証あり
カウンセリング 無料
診療時間 10:00〜20:00
クリニックによって変動あり
全国院数 全国39院

公式サイト

東京美容外科

画像引用:東京美容外科

ダーマペンの料金表

施術 料金
アブレーション
1mmごと
1回5,500円
切除縫合
1mmごと
1回8,800円

※上記はすべて税込価格です。
※2023年5月時点の公式サイト情報です。

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東京美容外科は小さなほくろを除去する場合、電気メスを使用したアブレーション施術を提供しています。値段も5,500円とお手頃なので、気軽に通えますよね。

診察では患者の悩みに対して真摯に向き合い、納得できるまでしっかりヒアリングして施術を決めます。

患者にとって最適な方法しか提案しないので、安心してお任せできますよ。また、ぼくろ除去の仕上がりにもこだわり、跡を残さないために時間をかけて何通りかの施術提案を行います。

ほくろ除去の経過がわかる症例写真

画像引用:東京美容外科

症例写真の詳細

施術名・内容:切開によりほくろを取る手術

副作用・リスク:たいていの場合、1週間ほどで腫れはひきます。人によっては、約2~3週間腫れた感じの方もいらっしゃいます。
内出血がおこる場合があります。始めは黒ずみますが、約1~2週間で引いていきます。

料金(税込):切除縫合 1mmごと 8,800円

お問い合わせ:0120-175-600

クリニックの基本情報詳細

保証制度 どんなトラブルにも無料で対応
カウンセリング 無料
診療時間 10:00~19:00
土日祝日も営業
※クリニックによって変わります
全国院数 全国19院

公式サイト

城本クリニックは取り放題がある

画像引用:城本クリニック

ダーマペンの料金表

施術 料金
電気メス
5mm以内
1個11,000円
切縫法 1個30,000円
ほくろ取り放題
5mm以内
5個まで33,000円
10個まで55,000円

※上記はすべて税込価格です。
※2023年5月時点の公式サイト情報です。
※上記価格には、麻酔クリーム代、専用針代、高品質成長因子薬液(ベネブリジュビネイティングコンプレックス1バイアル)代を含んでいます。

情報をもっと見たい方はこちら

城本クリニックの最大の特徴は、ほくろの取り放題があることです。平日限り・人数限定ではありますが、たくさんほくろを除去したい方ならお得に利用できるでしょう。

ただし、5mm以内のものに限るので、注意点などもカウンセリング時によく確認してくださいね。少しだけほくろを除去したいなら5個で33,000円の取り放題がおすすめ。

万が一再発してしまっても一定期間であれば再治療を行うなどの保証制度を設けています。

ほくろ除去の経過がわかる症例写真

画像引用:城本クリニック

症例写真の詳細

施術名:電気分解法
施術詳細:電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。
料金(税込):11,000円 ~ 33,000円(税込)
リスク・副作用:むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
治療回数:記載なし
問い合わせ:0120-107-929

クリニックの基本情報詳細

保証制度 問い合わせ
カウンセリング 無料
診療時間 10:00~19:00
※ 完全予約制
全国院数 全国25院

公式サイト

ほくろ除去に関するよくある質問

ほくろ除去で失敗しないように、Yahoo!知恵袋などでもよく取り上げられている質問をまとめました。今後の参考にして、悩みを解消しましょう。

ほくろ除去の失敗画像はどこで見られる?

クリニック自体が失敗画像を載せることはまずあり得ないのですが、個人ブログなどで見られることはあります。

「ほくろ除去 失敗 画像」と検索すれば、数枚出てくるので確認してみてください。

ただし、中にはアフターケアを怠ったのに失敗したと思ってWEBにアップしている可能性もあります。そのため、失敗画像はあくまでも目安として捉えておくのが良いと言えるでしょう。

ほくろ除去で失敗する確率は?

ほくろ除去で失敗する確率はそれほど多くはありませんが、ゼロでもありません。大きなほくろを除去する際は、取り残してしまう可能性があります。

失敗する確率を掲載しているクリニックはほとんどないのですが、カウンセリング時に質問するときちんと情報を答えてくれますよ。

なるべく痕が目立たないように小さな穴で治療するのですが、そうすると1/10くらいの確率でわずかな取り残しがあり、その場合は数ヶ月経って小さく黒くポツっと再発するのです。再発してしまった場合は、黒くポツっとしたところだけをCO2レーザーで焼くだけで済みます。
引用:高須クリニック

ほくろ除去で人生変わった?

ほくろ占いが今も人気なのは、ほくろの位置によって自分の運勢がわかると信じられているからです。もし運が良くなると言われるほくろを除去すると心配になりますよね。

ですが、ほくろに対してコンプレックスを感じながら生活するよりも、取ってしまったほうが明るい気持ちになれるのではないでしょうか?

ほくろ除去で失敗しない方法まとめ

ほくろ除去で失敗しないためにも、クリニックをそれぞれ比べるのが大事です。事前にクリニックに関することや、ほくろ除去の方法などを調べてから予約するようにしましょう。

カウンセリングでわからないことがあればきちんと聞いて、あなたが納得できるまで説明してもらいましょう。

コンプレックスだったほくろを除去して、自分の中の変化を楽しんでくださいね!

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