アフターピルを新宿で処方希望されている方はこちらのクリニックもご活用ください。
アフターピル新宿婦人科クリニック
もし妊娠したかもしれないと感じたら、アフターピルの服用をおすすめします。当院でもオンラインによるアフターピルの処方を行っているので、ぜひ検討してください。

＜アフターピルの服用がおすすめな方＞

• 性行為中にコンドームが破れてしまった
• 膣外射精を行った
• 低用量ピルの飲み忘れて性行為をした
• 避妊に失敗したと感じたとき

当院におけるアフターピルの値段

当院では、マドンナとジョセイの2種類を処方しています。アフターピルの費用はそれぞれ異なるため、ニーズに合わせて決めましょう。

都内在住者の方は、当院の「エクスプレス便」サービスのご利用をご検討ください。追加料金5,500円で最短1時間以内にアフターピルを受け取れます。

一方、性行為から72時間を超えてしまった場合でも、120時間以内であれば効果が期待できる選択肢があります。できるだけ早く服用することが望ましいため、一度当院までご相談ください。

アフターピルは「オンライン診療」のみの受診。アフターピルのオンライン診療のお問い合わせは「LINE」。LINE上での診療は連携先医療機関の一般社団法人徳志会の医師が担当。

妊娠を望まな場合早めのアフターピルの服用を

妊娠を望まない場合は、アフターピルを早めの服用を推奨しております。基本的には72〜120時間以内であれば95％以上の避妊効果が期待できるものとなっております。

しかし服用が遅くなるほど避妊率も低下してしまい妊娠につながってしまいます。妊娠をのぞ生に場合は、早めのアフターピルの服用がおすすめです。

アフターピル72時間用と120時間用がある

アフターピルの種類には大きく72時間用と120時間用があります。72時間以内の服用が可能である場合は120時間用よりも安価での販売をしております。

しかし少し時間が経っての服用などになる場合は、120時間用の方が安心感があるため初めてのアフターピルであれば120時間用に服用がおすすめです。

アフターピルは「オンライン診療」のみの受診。アフターピルのオンライン診療のお問い合わせは「LINE」。LINE上での診療は連携先医療機関の一般社団法人徳志会の医師が担当。

アフターピル（緊急避妊薬）とは？効果や仕組みを解説

アフターピルは緊急避妊薬とも呼ばれる薬剤で、排卵を抑制または遅延させて受精や受精卵の着床を阻害します。望まない妊娠を防ぐことが可能ですが、性交渉後72時間以内、できれば24時間以内に服用することが推奨されています。

厚生労働省によると、令和4年に人工中絶を受けた女性は122,725件となっております。人工中絶は女性の身体に大きな負担となり、将来的に不妊につながる可能性があります。

アフターピルの避妊率

アフターピルは性行為後72時間以内に服用することで、妊娠を防ぐ緊急避妊薬です。服用が早ければ早いほど避妊の確率が高くなるため、性行為失敗後は時間との戦いになります。

• 24時間以内の場合95%
• 72時間以内の場合85%

具体的には、性交後72時間以内にアフターピルを服用した場合の妊娠する確率は1.59%と報告されています。しかし、できるだけ早く24時間以内に服用することが推奨されます。

これは薬の作用メカニズムが排卵や、受精卵の着床を阻害することに基づいているためです。

当院ではすぐにアフターピルを入手したい方のために、24時間予約ができます。

日本で入手できるアフターピルの種類

日本の厚生労働省で認められているアフターピルは、ノルレボ錠とレボノルゲストレル錠のみです。

エラは未承認ですが、厚生労働省のガイドラインに沿って医師が海外より輸入すれば使用してもよいことになっています。以下では日本で内服できるアフターピルの種類をまとめました。

アフターピルの種類・料金相場を知っておこう

アフターピルには72時間用・120時間用があり、国内製から海外製までたくさんの種類があります。主なアフターピルの種類は以下の通りです。

有効時間や特徴がそれぞれ異なるため、服用のタイミングや自分の状況に合わせてベストな種類を選択しましょう。また、アフターピルは自費診療となり保険が適用されないので、予算に合わせて選んでみてください。

アフターピルはどこで買えるの？

アフターピルは普段から意識していないと、どこに売っているのかわからないことがほとんどです。以下ではアフターピルを購入できる場所をご紹介します。

市販では購入できない

アフターピルは、マツモトキヨシ（マツキヨ）やコンビニなどの市販では購入できません。ただし、ツルハドラッグのような全調剤店舗（一部店舗を除く）では、医師の処方箋があればアフターピルを購入できます。

病院（産婦人科）やクリニック

病院やクリニックでアフターピルを購入できます。ただし、対面の場合は血液検査を行うことがほとんどです。

血液検査は、アフターピルの使用が安全かどうかを確認し、潜在的な健康リスクを特定するのに役立ちます。

また、医師は患者の既往歴や現在の健康状態、他の薬の使用状況などについても詳しく聞き取りを行います。そのため、通常の診察よりも時間がかかることがあることを認識しておきましょう。

一部の薬局

日本薬剤師会は2023年11月28日から、緊急避妊薬の試験的販売を全国145の薬局で開始しました。

ただし、どの薬局でも購入できるわけではなく、特定の研修を受けた薬剤師が在籍する薬局に限られます。購入には薬剤師との対面での服薬指導が必要で、年齢確認も行われます。

この制度により、病院やクリニックに行く時間的余裕がない場合でも、より迅速にアフターピルを入手できるようになりました。

とはいえ、薬局で購入するためには、医療機関で医師の診察を受け処方箋が必要になります。

医療機関におけるオンライン診療がおすすめ

医療機関によるアフターピルのオンライン診療は、自宅や安全な環境から医師と遠隔で相談できるため、迅速な対応が可能になります。

特に緊急性の高いアフターピルの処方において、この即時性はとても重要なポイントです。またオンライン診療は、プライバシーの確保や心理的なハードルの低下にもつながります。

アフターピルの副作用に見られる不正出血

現在、アフターピルの副作用はほとんど見られませんが、稀に見られることがあります。副作用の一つとして多く見られる不正出血に関して解説します。

副作用で多く見られる不正出血とは

アフターピルの作用は、ホルモンの働きを変えることで妊娠を防ぎます。安全性は確認されていますが、ホルモンバランスの変化により不正出血が生じる可能性があることを念頭におく必要があります。

不正出血は副作用として起こることがありますが、同時に着床時の出血であるかもしれません。着床出血は、受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる軽微な出血で、通常の消退出血と似た性質を持ちますが、期間が短いのが特徴です。

このため、アフターピル服用後に出血が見られた場合、それが薬の副作用なのか、あるいは着床の兆候なのかを見極めることが重要になります。

いずれの場合も専門医の相談が必要です。

また、不正出血以外の副作用も考えられるので、前もって知識を入れておきましょう。

＜起こり得る副作用＞

• 吐き気
• 頭痛
• 生理不順
• 胸の痛み
• 下腹部痛など

参考：厚生労働省｜第二章 緊急避妊薬 (レボノルゲストレル単剤）

いつから副作用が出る？対処法は？

アフターピルの副作用は、服用後3時間以降に現れ始めることが多く、24時間以内に自然に治まることが多いです。

しかし、症状がつらい場合や、予想以上に長く続く場合は、我慢せずに速やかに産婦人科や婦人科を受診することが大切です。医療専門家の診断を受けることでアフターフォローを受けられます。

アフターピルを早めの服用をしないと妊娠リスクが高い

実際にアフターピルを服用した方の中で、失敗してしまったという経験のある方を事例にしました。失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。

服用のタイミングが遅くなった

アフターピルの失敗例としてよく聞かれるのは、服用のタイミングが遅れたケースです。

性行為後72時間以内、できれば24時間以内の服用が推奨されますが、この時間を大幅に超えて服用したために効果が低下し、妊娠してしまったという報告があります。

当院では120時間用のアフターピルをご用意しているので、72時間を超えてしまった方におすすめです。また、どのくらい経過しているのかわからない方も120時間用のアフターピルを選択しましょう。

アフターピルは「オンライン診療」のみの受診。アフターピルのオンライン診療のお問い合わせは「LINE」。LINE上での診療は連携先医療機関の一般社団法人徳志会の医師が担当。

副作用で嘔吐してしまった

服用後の嘔吐や下痢により薬が十分に吸収されなかったケースもあります。薬を飲んでから2時間以内に嘔吐した場合、効果が得られない可能性があります。

そのため、再びアフターピルを1錠服用するようにしましょう。不安な方は当院までご連絡ください。24時間受付しています。

通販で安いアフターピルを買ってしまった

アフターピルの失敗例として、通販で安価な製品を購入してしまうケースも挙げられます。

正規の医療機関や認可された薬局以外から入手したアフターピルは、品質や有効性が保証されておらず、偽造品や不適切な成分を含む恐れがあります。

このような製品を使用すると避妊効果が得られないばかりか、健康に深刻な悪影響を及ぼす恐れがあります。

また、医師の指導を受けずに服用することで、自身の健康状態や他の薬との相互作用を考慮せずに使用してしまう危険性もあるので注意してください。

さらに海外から国内に届くまで時間がかかることがあり、予定通り届かないことも考えられます。

アフターピル通販のオンライン診療の流れ

当院ではオンライン診療を実施しており、病院やクリニックへ直接来院せずに医師の診察が受けられます。なお、初診からでもアフターピルを処方しているので、ご安心ください。

アフターピルを処方するまでの流れは下記の通りです。

1. 当院の公式サイトでLINEのお友達登録を行い、予約する
2. 問診票に記入する
3. 医師から連絡があり診察開始
4. 希望するアフターピルの種類を決定する
5. 決済の案内があるので手順に沿って進む
6. 決済完了後にお薬を発送
7. 自宅で受け取り完了

お薬はポスト投函なので自宅で待機する必要はありません。

なお、医師の診察はLINE電話でも可能なので、顔出し不要です。最終受付は18:10で、この時間までに決済が完了していれば当日発送をさせていただきます。

そのため最短翌日にお薬が到着します。

なお、LINEトークで質問なども受け付けています。後から気になる疑問や相談があればご連絡ください。

アフターピルオンライン診療における質問について

ここではアフターピルに関しての疑問にお答えいたします。アフターピルを購入する前にチェックしてください。

アフターピルを飲んではいけない人は？

HPV（ヒトパピローマウイルス）感染者がアフターピルを服用することで、ウイルス排除率が低下する可能性があります。

ウイルス排除率が低下することで、結果として子宮頸がんの発症リスクを高めるかもしれません。

理由はアフターピルに含まれるホルモンが免疫系に影響を与え、体がHPVを効果的に排除する能力を一時的に低下させる可能性があるためです。

HPV感染の有無や子宮頸がんのリスク因子がある場合は、アフターピルを使用する前に医療専門家と相談し、状況に応じた判断を行うことが重要です。

アフターピルを飲めば避妊しなくていい？

アフターピルは緊急避妊薬として効果的ですが、性感染症（性病）に対する予防効果はありません。この薬は妊娠を防ぐ目的で使用され、性行為に伴うさまざまな感染リスクからは身を守る必要があります。

そのためには、コンドームの使用が不可欠です。安全な性行為のためには、アフターピルに頼るだけでなく、必ずコンドームを使用することが重要です。

お酒と一緒に飲んでもいいですか？

避妊効果を得られなくなってしまうため、最低2時間は時間を開けてお酒を飲むようにしましょう。 ただし頭痛や倦怠感、そのほかの副作用を強くすることも考えられるため、可能であればアフターピルの服用後は24時間は安静にして、飲酒を控えることが推奨されています。

アフターピルは不妊に繋がるって本当？

アフターピルを服用すると、不妊になるのではないかと不安に思うかもしれませんが、アフターピルの服用が不妊につながることはありません。

ただし、性行為の度に連続して使用しないようにしましょう。頻繁に使用するとホルモンバランスを乱し、体調不良を引き起こす可能性があるため、あくまでも緊急時の対応策として念頭においてください。

アフターピルを服用せずに望まない妊娠をし、中絶を選択することのほうが身体への負担が大きく、不妊のリスクが高まります。

そのため望まない妊娠の可能性がわずかでもある場合は、アフターピルの使用を真剣に検討することが賢明です。

アフターピルは「オンライン診療」のみの受診。アフターピルのオンライン診療のお問い合わせは「LINE」。LINE上での診療は連携先医療機関の一般社団法人徳志会の医師が担当。

アフターピルを飲んだ後に生理がきたら成功のサイン？

アフターピル服用後に避妊が成功したかのサインは、生理が来るかどうかです。一般的には服用後、約3週間程度で月経が訪れ、十分な量の出血が見られれば避妊に成功したと考えられます。

しかし、アフターピルはホルモンバランスに大きな影響を与えるため、月経が予想よりも早く来たり、逆に遅れたりと月経周期が乱れることがあります。

この症状は薬の影響によるもので、必ずしも避妊の失敗を意味するわけではありません。

ただし、あまりにも月経が遅い、出血量が異常に少ないまたは多い場合は、念のため妊娠検査を使うか医療専門家に相談しましょう。

低用量ピルと併用してもいいですか？

基本的にはアフターピル服用後、翌日から通常の低用量ピルの服用を再開しても問題ありません。

アフターピルは一時的に高用量のホルモンを投与するものですが、低用量ピルの継続使用に大きな影響を与えないので安心してください。

ただし、状況や体質によって対応が異なることもあるため、安全を期すためには、低用量ピルを処方した医師に再開のタイミングを確認することをおすすめします。

また、低用量ピルを服用していない方は、今後望まない妊娠を予防するためにも導入を検討しましょう。低用量ピルはさまざまな作用があり、以下のような女性の悩みを解消してくれます。

• 生理痛の緩和
• 月経困難症（PMS）の治療
• ニキビ予防
• 生理周期を整える

注意点としては、1日1回1錠、同じ時間に服用することです。

アフターピルのオンライン診察で望まない妊娠を防ぐ

アフターピルは、妊娠を望まない場合における対応となります。また72時間以内の服用にて効果が期待できるものとなりますので、もし避妊に失敗した場合はすぐに服用することが大切です。