大阪でエラボトックスがおすすめの安いクリニック15院！梅田/心斎橋/難波での口コミや製剤の違い、メリット・デメリットを解説！

大阪でエラボトックスを受けるまでの流れ

大阪でエラボトックスを受けるときの施術の流れを説明します。

ステップ1.カウンセリング予約

画像出典：TCB東京中央美容外科

エラボトックスを受ける前に、まずはカウンセリングを予約しましょう。公式サイトやLINE、電話で気軽に予約ができるクリニックが多く、24時間予約を受け付けているクリニックもあります。

無料で受けられるところばかりなので、気軽に予約してみましょう。

ステップ2.カウンセリングで治療内容を決定

画像出典：TCB東京中央美容外科

カウンセリング当日は、医師やカウンセラーと相談しながら、悩みの改善に適した治療を決めていきましょう。

予算や不安な点も質問しながら、納得できる施術選びをすることがとても大切なポイントです。

ステップ3.実際に施術を受ける

画像出典：共立美容外科

カウンセリングで施術内容を決めたら、実際に施術を受けます。カウンセリング当日は、時間にしっかりと余裕を持って来院しましょう。

施術後も予定を入れすぎず、ゆっくりと過ごすことをおすすめします。

ステップ4.アフターケア

画像出典：品川美容外科

施術が終わったら、アフターケアをしてもらいます。施術料金にアフターケアが込みになっていれば、金額を気にせずにサービスを受けられます。

自宅での過ごし方も教えてもらい、施術部位に負担のないように過ごしましょう。

エラボトックスの他に小顔効果が
期待できる4つの治療

エラボトックスの他にも、小顔効果が期待できる治療方法があります。4つの治療方法について施術時間やダウンタイムの違いとともに、チェックしてみましょう。

施術	エラボトックス	糸リフト	エラ切り・骨削り	脂肪溶解注射
原因	エラのハリ	加齢によるたるみ	エラの骨格	顔の脂肪
イメージ
期待できる効果	・エラの張り解消 ・小顔効果期待 ・歯ぎしりの改善 ・食いしばりの改善	・リンパの流れがよくなる ・新陳代謝が活発になる ・たるみの改善 ・ほうれい線の改善	・張り出したエラを整える ・半永久的な効果 ・輪郭を変える	・気になる部位の脂肪をピンポイントで溶かす ・フェイスラインをすっきり見せる ・脂肪によるたるみの改善
施術時間	約5〜10分程度	約10〜20分程度	約2時間程度	約20分
持続時間	約4ヶ月〜半年	約1〜1年半	半永久的	半永久的
ダウンタイム	数時間	約1〜3日程度	約2〜4週間程度	ほとんどなし
おすすめの人	・エラ張りが気になる ・小顔になりたい ・傷跡を目立たせたくない	・頬や顎のたるみを改善したい人 ・フェイスラインを引き締めたい人 ・ハリのある肌を目指したい人	・骨が原因でエラが張っている人 ・半永久的な効果を求める人	・ダイエットで挫折した人 ・脂肪が気になる人 ・メスを入れることに抵抗がある人

エラボトックスのメリット4つ

ここからは、エラボトックスのメリットについて詳しく解説していきます。自分の改善したい悩みに効果が期待できるかチェックしてみてください。

メリット1.小顔効果が期待できる

エラボトックスは、咬筋という噛む時に動く筋肉の働きを抑える施術です。咬筋の働きが抑えられると、フェイスラインがすっきりするため、小顔効果も期待できます。

ダイエットで顔はなかなか痩せづらい部位なので、施術ですっきり見せられるのは嬉しいですね。

メリット2.骨を削らずにエラの張りを改善できる

エラボトックスは、注射を打つだけの気軽な施術なので、骨を削ることなくエラの張りを改善することができます。施術時間が短く、仕事が休めない人や忙しい人も気軽に施術が受けられます。

メスを使ったり骨を削ったりすることに抵抗のある人にもおすすめの施術方法です。

メリット3.ダウンタイムが比較的短い

エラボトックスは、注射を打つだけの施術でダウンタイムが比較的短いのもメリットの一つです。極細の針を使うクリニックが多く、注射跡もほぼわからないのがポイント。

すぐに日常生活に戻りたい人や周りにバレずに施術を受けたい人におすすめの施術です。

メリット4.食いしばり・歯ぎしりの改善も期待できる

エラボトックスは、咬筋に注射を打つ施術です。咬筋の働きを抑えることによって、食いしばりや歯ぎしりの力が弱まります。

食いしばり・歯ぎしりの改善も期待できるため、小さい時から食いしばりや歯ぎしりの癖に悩んでいる人にも選ばれている施術です。

エラボトックスのデメリット3つ

エラボトックスには、デメリットもあります。施術を受ける前に知ることによって、納得したうえで施術を受けられるようにしましょう。

デメリット1.皮が余り顔がたるむ

発達している筋肉は、厚みがあります。しかし、エラボトックスを打ち咬筋の働きを弱めることで、周りの皮にあまりが出てしまいます。

皮があまることで顔がたるむ可能性もあるため、たるみを引き上げる糸リフトやハイフを組み合わせる人もいます。

デメリット2.顎が疲れやすくなる

エラボトックスで咬筋の働きを弱めることで、噛む力が弱くなります。施術してしばらくは硬いものが食べにくく感じることもあり、顎が疲れやすくなります。

慣れれば噛むこともできるようになりますが、普段から硬いものをよく食べる人は、食べるものにも意識しましょう。

デメリット3.ボトックスが多すぎると頬がこける

ボトックスを打つ量が多い場合や、頬骨が目立っている人がエラボトックスを受けることで、頬がこけて見える人もいます。

ボトックスの量や注入位置を見極めてくれる医師を探すことが大切です。また、エラボトックスが本当に向いている施術なのかもしっかり確認しましょう。

エラボトックスの効果はいつからいつまで？
事前に知りたい3つのポイント

ここからは、エラボトックスを受ける前に知りたい3つのポイントについて詳しく解説します。効果の持続期間や打ち続けて問題ないのかなどをチェックしておきましょう。

1.効果が出るまで時間がかかる

エラボトックスは、即効性のある施術ではありません。効果が出るまで時間がかかるため、効果を感じられるようになるまではゆっくり待ちましょう。

注入してから数日〜1週間程度で効果が見えてくる人が多いです。効果のピークは2週間〜1ヶ月と言われています。

2.効果の持続は約4ヶ月

エラボトックスの効果は、半永久的ではありません。効果の持続は約4ヶ月と言われていて、徐々に咬筋が元に戻ろうとします。

また、咬筋以外の筋肉が発達し、咬筋にかかる負担が少なくなる癖もついてきます。

3.打ち続けると効果が長持ちしやすくなる？

エラボトックスは、効果が切れる前に再度施術を行う人が多いです。咬筋の働きを抑えることで、他の筋肉で物を噛む癖がついてきます。

そのおかげで、ボトックスが切れても咬筋が発達しづらくなることで効果が長持ちすると言われています。

エラボトックスの製剤は主に2種類！
アラガン製と韓国製について解説

エラボトックスの製剤は主に2種類あります。アラガン製と韓国製の違いについて詳しく解説しているので、ぜひ読み進めてみてください。

1.アラガン社
ボツリヌス注射

アラガン社のボトックスビスタは、日本の厚生労働省が製造・販売を承認している製剤です。世界中で使用されており、実績と信頼を重視したい人に選ばれています。

日本でも扱っているクリニックが多く、ボトックスビスタのみを扱っているクリニックもあります。

アラガン社ボツリヌス注射の症例写真

画像引用：品川美容外科

画像引用：聖心美容クリニック

症例写真では、エラが張っていたフェイスラインがすっきりしているのがわかります。2枚目の症例写真では、治療後7ヶ月で効果が持続しています。

効果の持続には個人差がありますが、術後経過のイメージができますね。

2.韓国系の製剤

韓国製の製剤には、ボツラックスやニューロノクスなどさまざまな種類があります。ボトックスビスタのジェネリック医薬品で、施術料金がボトックスビスタよりも安く受けられることが多い製剤です。予算を抑えたい人に人気があります。

ボトックスビスタよりも安価で施術が受けられるので、定期的に無理なく治療を受けたい人に選ばれています。

韓国系の製剤の症例写真

画像引用：品川美容外科

エラの張りが改善され、輪郭に変化が出ていることがわかります。アラガン社のボトックスビスタよりも低価格ですが、効果には違いがないことが症例写真から見て取れますね。

【まとめ】大阪でエラボトックスをして
小顔を目指そう！

大阪でエラボトックスが受けられるおすすめのクリニックを紹介しました。エラボトックスは、注射を打つだけで気軽に変化を感じられる施術です。

メスを入れずに印象を変えることができるので、ぜひこの記事を参考に大阪でエラボトックス施術を受けてみませんか。

後悔しないクリニック選びで、小顔を目指しましょう。